2011年11月17日木曜日

楽しい!

食べ物について。わたしは何事にもジャンル分けするのが嫌い。~系とか、~っぽいとか、めんどくさい。京都に引っ越してきてからはほぼ肉、魚はたべなくなった。食べ物を意識するようになったのは、20歳をすぎてから。子供頃からお肉、特に牛肉はあまり好きではなかった。鶏肉も、以前つとめてたcafeでスパイスチキンカレーを出していてその仕込みで大量のお肉を切ってるうちしばらくたべれないじきも有った。今でこそマクロビやオーガニックとゆうのがしれわたっているけど、15年も前はそうじゃなかった。長女を妊娠中、ケーキやクッキーをおかせてもらってたお店の社長さんに「牛乳は絶対のんじゃだめ!アレルギーの一番の原因よ!」といわれた。そのお店も肉、魚はもちろん乳製品は出せないお店。すぐ近くには、オーサワがあってマクロビの料理教室もしてた。12年前の私はその重大性が半分も理解できてなかったとおもう。なーんにも意識して無い人より、ちょびっと気にしてるくらいやったなとおもう。有機の野菜も今ほど手頃じゃなかったし、自分達の生活のレベルからして続けていくのは正直しんどかったし。その後長男を出産してからはますます「生活」していくのに精一杯。できるだけスナック菓子はたべさせない、ファーストフード、コンビニ、冷凍食品は食べない。おやつはできるかぎり自分でつくってたけど。いろんな支払いをして削れる物が食費になってくる。車麩や凍り豆腐なんかもつかってたけど、簡単にボリューム感だせるお肉や魚をメインにってなってた。そのころから料理やお菓子作りがやらなあかんもんってなってきて、ほんとは凄い好きなはずがおっくうになってた。自分自身が年取ったのもあり、ここ何年かはお肉や魚はあったら食べる自発的に食べるとゆうのは減ってきてた。去年、三人目を妊娠してからはほんと受け付けなくなってきて、12年前に忠告されたことや、311、肉食、菜食についてあらためて考えるようになった。子供達もお肉お肉ゆわなくなったし、私自身がお料理を楽しんでる。クッキーやケーキもそうやけど、卵やバター、生クリーム、当たり前に使ってたものをつかわず作るゆうのは思ってるとおり作れんかったり失敗もするけど、試行錯誤するのは悪く無い。料理もそう。新しい発見とかあってほんと楽しい。考えたり、工夫したり、これって一生続けなあかんことやとおもう。便利が少し不自由になる、当たり前がそうじゃなくなる、そうゆうのを楽しんだり工夫することが大事やな。小麦アレルギーの誉の為に米粉のお菓子、何回も失敗してへこんだりしてたけど、ここ最近いろいろつくれるようになってきた。クッキー、パンケーキ、焼きドーナツ、プリン。卵バターなくてもおいしいのはつくれる。今日は何つくろーって毎日考えるのが幸せや。誉のアトピー又少し出てきてるけど去年とは違う。びわのは茶にびわのは風呂びわのはローション、びわのはクリームで乗り切る!!気付きのタイミングって人それぞれで必ずおとづれるとおもう。私は有り難いことにずーっとまえから少しずつ。そのときの自分の生活や状況で出来ることから少しずつ。でも今は日本人みんながきづかなあかん時!!自分がしってる情報や知識は共有しよう!

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