2011年7月8日金曜日

偽物

10代のころからずっと憧れてる人がいる。白洲正子さん、宇野千代さん。おふたりとも大正うまれ。この時代はまだまだ女性の社会進出はむづかしい。そんな時代に自由奔放に、でも凛として、自分の価値観や考えをしっかり持って、自分のしたい仕事をして、時代より何歩も先を行く格好良さ。あああああこうありたいと思う。着物と洋服を上手に使い分けて、あのモガでアールヌーボーな感じたまりません。おふたりに共通して言える事は本物~本質~を知ってる所。なんでもかんでも手に入る現代とはちがい、良いか悪いか凄い極端やったと思う。お金が有るから良いもんじゃなくて、そのものの本質を見抜く力が凄いんやおもう。自分も含めてやけど今の人はみーんなファッション感覚な気がする。こんな音楽きいてます、こんなブランド好きです、こんな所であそんでますみたいに。なんか薄っぺらいゆうかそこに文化を感じない。結局は他人が作り出した物、言ったことの受け売りやのにさも自分の考えのように。本物を感じるひとには変な妬みや嫉妬とか女子に多いな。あたし自身しらないことは山のように有って知りたいことも山のように有る。みんながそうやから、周りがそうやからとゆう変な安心感にひたるのは嫌だな〜おもう。かといって自分にぶれない強い自信が有るわけでもなくて、これも10代のころに自分にいいきかせて自分に暗示かけたことなんやけど、
「ザ☆俺様」あたしはあたしやでー、自分の感じるままにいきるでーっていいきかせてました。最近は結婚や子育てやいろんなしがらみあってわすれてたな。でもまたこれで行こう!!わがままじゃなく、我が道を行くで!

1 件のコメント:

  1. がんばれあいーーーーーーーん!!!!!!!!

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