2012年10月26日金曜日

協調性?

誉の親子遠足とゆうのに参加した。といってもちかくの梅小路公園まで歩いて行って普段どんなふうにあそんでいるかをみてみんなでお弁当をたべると言うだけやけど。それはそれはほのぼのしてて楽しかった。10人しかいないちいさな保育室で、園長せんせいはとても熱心だし食べ物のことも普通の民間の保育室よりは気にしてはる。それでもちょっとまったーってのはあってあたしはいちいちゆうから正直めんどくさがられてるおもう。なんどはなしても腑に落ちないのは、先生のゆう協調性。うちはあれはたべさせない、こうこうこうしてるっていうのが納得いかないらしい。ほかのこと違う物をたべさせるのがよくないと。宗教上お肉を食べ無い家庭の人にもそうしてきたと。信仰の自由でしょ?なんで一緒じゃないとだめなのよ?みんなとちがう=変ってうえつけてるだけやん。個性でしょ。あたし自身中高女子高の私立に通ってたから、はあー?ってなんどもかんじながら通ってた。「お母さんが良いものを追求していくのはいいこと。けどそれはこどもにとって弊害」やと。世の中の教育者ゆうなの公務員は自分たちが負担にならんように扱い協調性って表現で美化してるだけやん。まわりとちがう=変ってきめつけてるだけやん。日向の小学校の先生も、「日向くんお野菜すきなの?お肉たべたいでしょ?」なんの誘導じゃ!あたしは凄い思想を持ったベジタリアンではない。けど、今は何処で育って、何を食べてきたのか気になるよ。こわくてたべさせれないよ。食べて応援とかわけわからん大手企業が一杯あって、それでも安い、美味しいだけでこどもにたべさせれる?みんなと同じじゃなくほんとのことを教えてあげて自分でせんたくする能力をつけさせてあげるべきじゃないの?当たり前にものが溢れててなんでも簡単に手に入るって勘違いさせられる時代にうまれてきた子供達に。感謝の気持ち、思いやる気持ち、大事にする気持ち。あたしはLOVEとか平和、調和とかそんなスピリチュアルなきれいなことばだけではかわんないと思う。どんなにひかれようがあたしは毒はくよ。人を批判したりすることは自分に返ってくるもんやと思う。それでもあたしはあたしの表現しかできない。TwitterやFacebookではいい事ゆってても、実際は?って人いるし。あっ又ゆっちゃったー!これでいいのだ。

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